全国エコメッセージ絵画コンクール2022 Baobab tree

2022年度 受賞作品

テーマ

環境大臣賞

「一輪の花とひびわれた大地」

三重県 九山 遥(6年)

地球温暖化で大地にひびができていてもきびしいかんきょうの中でも植物は一生けん命生きているということと地球を守るために地球温暖化を止めて平和な世界にするために一人、一人が協力しようということ。

審査員のコメント

奥 真美
(東京都立大学 都市環境学部・教授)

地球温暖化に歯止めをかけるとともに、平和を願う思いがひしひしと伝わってきます。一人ひとりがどのような行動をとり協力すれば、この渇ききった大地を潤し、生物多様性に富む平和な世界が実現できるのか・・・それを問いかけられている気持になる、インパクトがあって、とても印象に残る作品です。

福岡 貴彦
(東京都図画工作研究会・顧問)

一つの花を焦点化し、地球全体のことを見る者に訴えることができている。黒くひび割れた大地の表現は入念に力強く描かれ、作者の主張を鮮明に感じ取ることができる。また、中央に描かれた赤い花は、ただかわいらしいだけでなく、大地を突き破る生命感を感じさせる。ただそれが救いであり、それすらも失った時の怖さや現在人類が置かれている危機感について想像を巡らせる。作者の問題意識の深さの現れである。

マエキタ ミヤコ
(環境広告サステナ・代表)

カラカラにひび割れた大地に根を張り、真っ赤な花を咲かせた植物。危機的な自然環境に脅かされつつも逞しく生きなければならない私たちを象徴しているのでしょうか。教訓に満ちたコントラストは強く多くの人の記憶に残るはずです。ひび割れや花びら、葉の丁寧に描かれた表現が切実さを引き立たせています。

「ぜつめつした生きものたち」

長崎県 香川 真名美(2年)

このほとんどが、ぜつめつきぐしゅです。ぜつめつきぐしゅのどうぶつたちがぜつめつしないようにと、ねがいをこめてかきました。

審査員のコメント

奥 真美
(東京都立大学 都市環境学部・教授)

絶滅危惧種の動物たちを良く調べて、そして、とても上手に一枚の絵の中に表現していますね。色使いといい、構図といい申し分なく、子どもらしさの中に独創性が溢れる素敵な作品です。多くの生き物がなぜ絶滅してしまいそうな状況になっているのか、それをどうしたら止めることができるのか、みんなで考えて行動していきましょう。

福岡 貴彦
(東京都図画工作研究会・顧問)

全ての生命がつながり共存してこそ、それぞれが生きることができる。作者はこの大切な事実を学習し理解している。一つ一つの生き物の表現が概念的にならず、親しみをもって詳しく描かれている。マーカーや鉛筆などを使って細かなところを表現し、水彩絵の具の特性を生かしながら自由にのびのびと活動している。生き物が大好きな作者の優しさが心地よく伝わってくる絵である。

マエキタ ミヤコ
(環境広告サステナ・代表)

「ぜつめつきぐしゅのどうぶつたちがぜつめつしないようにとねがいをこめて」書かれた絵の中の動物たちの目をじっと見てください。かわいくて、ユーモラスに、でも、怒っています。こんなに優しく思いやりのある温かな叱咤激励が、功を奏しますように。そして、この絵を目にしてしまった人の気持ちを強く、強く、生物多様性の保護に、環境保護に、駆り立てますように。

SGホールディングス賞

「木と人間の戦争」

大阪府 小野 早葵(5年)

木を切ると言う事は、人をころしていると言う事と同じ気がします。これは、まるで戦争みたい。木を切りすぎないで、ほしいと思い描いた。

審査員のコメント

奥 真美
(東京都立大学 都市環境学部・教授)

森林伐採と戦争を同時に表現しようしている試みが斬新ですね。真っ赤な大地に残る朽ちた切り株とその背景に広がる爽やかな青空とのコントラストに引き付けられます。木を切りすぎることはいけませんが、人が間伐を行うなどの管理をしっかりしていくことが必要で、木を切ること自体がすべて悪いというわけではないことも理解しましょう。

福岡 貴彦
(東京都図画工作研究会・顧問)

人が森を生かすためには計画的に木を切ることも必要である。この絵のような結果になったのは、何も考えず欲望のために森を切り崩したからであろう。いったんこのようになった森はすぐには回復できず、放っておくとますます荒れてくる。この絵に描かれた赤茶けた荒れ地にぽつんと一つだけ残された切り株の表現からは、我々大人たちが反省しなければならない色々なことを教えてくれる。

マエキタ ミヤコ
(環境広告サステナ・代表)

なぜ土が真っ赤なのか、見る人を考えさせる絵です。雲は白く、空はいつものように青いのに。大地はすべての命のみなもとだからでしょうか。血液のように大事だからでしょうか。その色の対比は爽快ですらあります。かすかに見える根はちぎれちぎれ、でも、動きが感じられます。木を切らないで、殺さないで、という切ないメッセージにひょうきんな明るさが同居していて、素敵です。真っ赤な土をつかんで握りしめるこの切り株から「ひこばえ」が生えてきそうです。

「おれた木と2ひきの動物」

愛知県 米川 京志(3年)

動物たちの住んでいた森の木が人間に折られて、動物が悲しい思いをしているところを書きました。サルが登っている木はヒビが入ってもうすぐにおれそうです。

審査員のコメント

奥 真美
(東京都立大学 都市環境学部・教授)

住む場所を奪われた動物たちの悲しみがとても上手に表現されています。サルとクマでしょうか。2匹の動物たちの仕草や様子に加えて、色使いからも、動物たちが暮らしていた森が失われる寸前の危機的な状況が伝わってきて、胸が締め付けられるような気持にさせられます。なぜこのようなことが起こっているのか、どうしたら止められるのかを、お友だちとも一緒に考えてみてくださいね。

福岡 貴彦
(東京都図画工作研究会・顧問)

かわいいクマさんもお手上げしている、こんなひどい状況はだれが作ったんだろう。後ろに見える木登りをしているおサルさんも、きっと悲しい顔をしているのでしょう。マーカーや水彩絵の具で描かれた中に、色鉛筆が効果的にそして何より自由に使われている。近景や遠景など従来からある絵画のテクニックが、書いているうちに自分でつかんだ造形的な技能として必然的に生まれている。

マエキタ ミヤコ
(環境広告サステナ・代表)

もうお手上げだよ、と言わんばかりに爪先立った彼を遠くで、これまた髪を逆立て、口をあんぐり開けた木が見ているかのようです。深い青紫の空にリズミカルに浮いた真っ白な雲。そこはかとなく流れるユーモアが、「アンバランス」な構図を救っています。ニンゲンたち、がんばっておくれ、そんな声も聞こえるかのようです。

優秀賞

※ 学年ごとに五十音順で掲載しています

「大きな地球の木」

東京都 畔柳 日菜子(6年)

1本の大きな木のように、地球で生きている生き物たちが、支え合って暮らしていけるように…という思いで描きました。人は、様々な生き物に助けられているということを、深く考えてみてほしいです。

「地球の未来は私たちの手の中に」

神奈川県 伊藤 芽生(6年)

SDGsなどをしていない人たちが世の中にたくさんいると思います。でもその人たちや私たちの手の中に地球の未来がかかっているという気持ちでこの絵を描きました。

「全てを大切に」

静岡県 稲葉 佳央(6年)

右がわは、食べ物を大切に。左がわについては、近くの山が木から竹になっていることを知ったため、木や、動物を大切に、という意味をこめてかいた。

「地球温暖化と生き物達」

鹿児島県 岩下 夏希(6年)

地球温暖化が進むと人間だけではなく生き物達も困ることを伝えたいと思って描きました。北極でシロクマの親子が離れ離れになってしまう様子を描いています。

「日本沈没」

神奈川県 江幡 さくら(6年)

日本の土地が低い所が沈没してしまうところをそうぞうして描きました。

「破燃売~破かいされ、燃やされ、売られる木たち~」

北海道 江良 樹(6年)

木が大事にされず、バサバサバサとばっさいされている事が最近多いなあと思いながらかきました。なのでもっともっと都し開発と同じペースで植林したり木を育てたりしてほしいと思い、このメッセージをこめました。

「前の海と今の海」

茨城県 大窪 ゆりあ(6年)

海に、ゴミをすてないでほしいと思いました。

「目に見えているもの」

福岡県 落合 詩織(6年)

今、あなたが目に見えているのは本物ですか?想像にすぎませんか?表と裏、しっかり見極めて下さい。動物は居ますか?植物はありますか?未来に期待しています。というメッセージをこめました。

「地球温暖化がすすんでしまった未来の海」

青森県 葛󠄀西 未来(6年)

このまま地球温暖化がどんどんすすんでしまったら、海はこのようなことになるということを絵に表しました。ポイ捨て0を目覚して、地球温暖化がとまってくれればいいなと思いました。

「CO2と森の緑と動物のすみか」

北海道 笠野 光恵(6年)

2020年の日本のCO2排出量は、1年間で、約11億トンで、1人当たり約9トンのCO2を排出しています、そのせいで、森の緑は減り、動物のすみかもなくなってきています。地球のかんきょうを守るために、車での移動をひかえたり、こまめに節電して、森の緑や動物を守っていきましょう。

「うその地球ほんとうの地球」

神奈川県 亀井 祐孝(6年)

ぼくらが知っている地球はほんとうにきれいなのか?というメッセージをこめてこの絵をかきました。

「多様な生き物進化へ」

東京都 菊地 紅杏(6年)

例えばこの絵でゆう「くも」わたしは、青とむらさきのくもなどみたことないですが生物の進化で地球が緑ゆたかになればと思った作品です。

「魚の命」

愛媛県 櫛部 葵(6年)

昔、海に行った時、ごみにあふれていました。お父さんとごみをひろうと、海がきれいになりました。魚もごみがあると、すみにくいです。絵のようになってほしくないと、思って、書きました。

「イルカ」

大阪府 小林 宗(6年)

イルカを大切にしたい。

「1枚でもみんなで」

愛知県 坂田 虹太(6年)

どんな時にどんな人、どんな動物でもおいしいものがおなかいっぱい食べれるようにという願いをこめてかきました。みんなで楽しく食べたいからです

「森の動物を守る」

宮崎県 佐藤 愛華(6年)

森林がなくなるとそこに住む動物がいなくなってしまうので、森も動物も守りたいと思いかきました。

「本当にあなたは捨ててない?」

静岡県 佐藤 瀬南(6年)

しょうらい、このままいくと、ゴミばこはこうなります。ただゴミばこにたまっていくのではなく、食べ物が足りず、食べれない子がいます。だから、この絵のようにならないように、この絵をかきました。

「ただいま。」

神奈川県 篠田 そらの(6年)

このポスターで伝えたいことは2つあります。1つ目は、多くのゴミで海の生き物が苦しんでいるということです。2つ目は、ゴミを食べたり、汚れた海にいた生き物が自分達の食卓に戻ってくるということです。このポスターを見て海の問題を考えて頂けたら嬉しいです。

「だだ悲しみのカラーだけ」

神奈川県 鈴木 桃子(6年)

海がきたないと悲しいという事を伝えたくて悲しい=なみだ=水色で水色だけ使ってそこにある感情は、悲しみしかないよというメッセージをこめました。

「戦争のない世界」

埼玉県 髙田 歩優希(6年)

私は、戦争をしている人たちは、どんなことを思っているのだろう安心して暮らしたことはあるのだろうと思ったことがあり戦争のない世界にしたいと思いこのポスターに思いを込めました。

「うつくしい、きれいな写真」

北海道 立松 希美(6年)

私は写真をとるのも、見るのも大好きなのですが、もしこのまま自然がなくなってしまったら、どのようになるか考えて書きました。きたない川や木のすくない森・山の写真は、とりたくも、見たくもありません。うつくしい写真をとりたいと、見たいという思いをこめました。

「このままでいいのだろうか。」

和歌山県 築城 柚羽(6年)

私は、SDGsの中のだいたいは、人間の勝手な行動で、世の中が悪くなっていると思います。(全員が悪いわけじゃない)なので、その中の1つを書きました。「魚のほとんどがゴミを食べている」といった情報からこのさくひんが思いついきまた。

「水がきたないのに気がついて!」

愛媛県 筒井 桃愛(6年)

工場の排水などによって、海の水がきたなくなってしまい、生き物が死んでしまったり、その水を人間がのんでしまうことが今、世界でおこっています。また、人間の食べ残しも海の水をよごしてしまいます。

「水も食料も少ない貧しい人達」

新潟県 中澤 樹(6年)

水も食料もなく、熱中しょうで死んでいる人。が死してしまう人。そんなかわいそうな人達も幸せに暮らせるようになってほしい思いをこめました。

「必要な分だけ切って」

青森県 箱田 凌雅(6年)

物を作るために木を切りたおしすぎて、その余った木がむだになり森の木が少なくなって生き物の住み家が無くなったりしてしまうから使う分だけ切ったり、食べきれる分だけ買ってほしい。

「魔法のつえ」

神奈川県 花岡 歩茂(6年)

どんな方法でもいいから、戦争を止めて、命も、建物も、自然も大切にして欲しい。壊すのは、簡単だけどもう、戻すことはできないから。

「水を大切にして!」

鳥取県 久山 裡伊沙(6年)

今、世界で、水不足でこまっている人が多いので、水を大切にして、みんなきれいな水を飲んでほしいと願いをこめてかきました。

「この海を見たいかい?」

京都府 ブランランド セナ(6年)

このごみの海を現実に見たいですか?海の生物をかなしめたいですか。というメッセージをとどけたくて書きました。

「迫りゆく命」

和歌山県 増田 杏(6年)

世界中で進んでいる「森林はかい」によって動物たちの住みかが無くなってきています。この問題の原因の1つが私たち人間が行っている「森林ばっさい」であり、人間は決して無関係ではない、ということをこめて絵を描きました。このことを1人でも多くの人が知り森林が守られるとうれしいです。

「見ないふりをしないで」

福岡県 松尾 喜晴(6年)

今の汚ない地球を見ないふりしてきれいな地球に加工して写真をとっている絵をかいたので見ないふりをせずに地球を使っているからこそ大切にしようというメッセージ。

「緑豊かな未来を目指して」

京都府 松下 香蓮(6年)

私たちの地球が森林ばっさいによってかんきょうをおびやかされない緑あふれる豊かな未来をイメージしてかきました。

「未来のライト」

神奈川県 水島 和奏(6年)

私は地球温だんかのことをとてもしんこくに考えていて、どんどん不安になっていって、そのふあんをえにしました

「あれた山」

静岡県 水田 想介(6年)

今は山が竹だらけで、実のなる木や広葉樹がへったので、山の生き物が生きにくくなっていることをイメージしました。

「私たちの目ざす未来へ」

静岡県 村上 そら(6年)

今、世界は、森林破かいや、砂ばく化などが進んでいます。私たちは、そんな場所を木でいっぱいの世界にしたいというメッセージを入れました。

「見捨てられたゴミ」

福島県 谷田部 咲希(6年)

楽しそうな、カラフルな色と逆に、よどんだ海の色を意識しました。海を背に、家族が並んでいて、その家族が海に捨てたゴミをかきました。

「このままのちきゅうの未来」

神奈川県 安藤 颯希(5年)

このままプラゴミがふえると「海が死ぬ」ということをこめて書きました。

「このままのじょうたいが続くと…白くまとペンギンの妄想」

神奈川県 伊藤 周太朗(5年)

このままのじょうたいが続くと…白くまとペンギンの妄想 このまま地球おんだんが進むと南極と北極の氷がとけてしまう。だから、早く白くまとペンギンなどの動物を助けないと。だからみんなでCO2をへらし、地球温だん化を止めよう。

「ぎゃくのたちば」

栃木県 内山 結心(5年)

ぎゃくのたちばになると、考えることがたくさんあると思って書いた。

「村のみりょく」

兵庫県 梅本 悠世(5年)

村に移住者が増えてくれるようにかきました。佐賀県の棚田の風景をもとにしてかきました。

「いずれこうなる」

神奈川県 加藤 孝誠(5年)

地球温暖化のたいさくをしないで海面上しょうがつづくとこうなる

「今の生き物のくらし」

宮城県 門脇 七奈子(5年)

わたしがかいた鳥は、こそだて中です。わたしたちがもととなってできた海洋プラゴミ。1日でも多くの命をすくえられたら。とい思いでかきました。

「えん筆は最後まで使おう」

大阪府 河原 耀(5年)

えん筆を短かくなってもすてないでキャップを使ってごみを増やさないでほしいと思ってかきました。

「このよの終り」

福井県 久保 奏(5年)

今、地球温だん化が問題になっていて、このままだと地球かからからになって全分なくなってしまうと思ったのでかきました。

「最後の木」

愛媛県 黒瀨 夏帆(5年)

どんどん木がなくなり、どんどんどんどん森や林がなくなっていってしまって、最後の一本だけになっている様子をかきました。

「どうぶつたちの家はきえていく」

東京都 近藤 みこと(5年)

ちきゅうおんだんかで家をなくしたどうぶつは、よの中にたくさんいます。そのどうぶつの中でコアラをえらびました。

「海洋プラごみとアザラシとの生活」

宮城県 今野 永愛(5年)

少しでもひがいを少なくしようと、海洋プラごみとアザラシとの生活を知ってもらいたいです。

「悲しい世界」

福岡県 杉本 綾羽(5年)

悲しい世界を表すために全部の気持ちをこめて色をまん中に集めたことがポイントです。これからは、こんな世界にならないようにみんなも気をつけてほしい願いもこめています。

「エサだと思って食べちゃった」

愛知県 杉山 怜(5年)

みんながすごしやすい所にすると、みんなが笑顔になるように描きました。

「プラスチックゴミをへらそう」

大阪府 竹内 萌華(5年)

プラスチックゴミをなるべく使わないようにしようと思って描きました。

「しぜんはかいは動物がかなしんでしまう。」

兵庫県 仲里 清雫(5年)

人が森をはかいして、動物がこまっているかなしんでいることを下にあらわし、動物が森は、こうなってほしいということを考えている、ということを思ってかきました。

「あなたはどっちに進む?」

大阪府 中西 美遥(5年)

私は動物や、花が好きなので私が大人になっても、動物もいて、植物もあってほしいです。

「クジラの中のプラスチックごみ。」

神奈川県 南島 美花(5年)

今、世界では海洋汚染が深刻化されています。そして、クジラの胃の中にも大量のプラスチックごみが入っていることがあります。プラごみの影響で死んでしまう生き物が少しでもへってくれたらいいと思います。

「森の木は大切」

岐阜県 野村 咲良(5年)

わたしは、森の木を切らないでほしいのでこの絵をかきました。動物たちは森の木を切られると、すむところがなくなるので、自然にもえいきょうがあります。動物たちがいなくなってしまわないように、木を切りすぎない世界にしたいです。

「動物の命」

兵庫県 秦 みのり(5年)

生き物たちの家がうしなわれていって、人間のせいで命がうばわれていくメッセージです。

「海はゴミ箱?」

栃木県 人見 明咲(5年)

夏休み海に行ったときペットボトルのふたがたくさん落ちていたり、ふくろもたくさんありました。この絵で、「海にゴミをすてる人がいなくなってほしい」と思って書きました。

「鳥から見た世界」

長崎県 深堀 乃春(5年)

人間から見て「いい景色だな」と思っても、動物たちから見たら見え方がちがうとおもいながら描きました。

「変わってしまった生き物たちの生活」

宮城県 三浦 愛梨(5年)

わたしは、海の生き物たちのことをもっと考えて生活してほしいと思いました。そして、わたしたちにできることは、あるとメッセージをこめて絵をかきました。

「苦しんでいる」

大阪府 安友 胡桃(5年)

生き物を助けてほしいという思いをこめて絵を描きました。

「きたない森のおくには」

兵庫県 山口 風椛(5年)

わたしはきたない森のおくにきれいな海をかきました。りゆうは、きれいをたもてばきたない森がなくなるからです。

「人と自然」

千葉県 山﨑 結衣(5年)

わたしは、地球のみんなにもっと自然を大切にしてもらいたいと思いましたなぜなら、へいきで海などにゴミを捨てているからです。木を切ることは、しなければならないかもしれないけど、周りに動物が住んでいないかだけかくにんしてほしいです。

「きれいな地球」

和歌山県 山本 芽依(5年)

他の星はきれいだけど、私たちの地球は、地球温暖化がすすんでいるので未来の地球を書きました。他の星のようにきれいなままたもってほしい、と思い書きました。

「ほったらかしにしないで」

福岡県 義経 彩也香(5年)

ほったらかしにしたら、ダメだよというメッセージをこめました。

「山火事とゴミの町」

神奈川県 今井 隆介(4年)

ゴミなどを海にすてないでSDGsをちゃんと守ってかんきょうをよくしたい。地球温暖化防止

「『さばくか』のすすむ世界」

新潟県 加藤 陽菜(4年)

世界の『さばくか』がすすんでいて、しょくぶつがそだたなくて、人だけじゃなく生き物にもがいがでること

「水を出しすぎないで!」

大分県 亀井 凌(4年)

水を出しすぎたらみんなが水を使えなくなってしまうから出しっぱなしにしないでほしいというメッセージをこめました。

「きょうりゅうと地球」

和歌山県 川口 稜太(4年)

みんながきたないごみを食べないように、この絵を書きました。

「森の声聞こえてる?」

青森県 工藤 杏珠(4年)

どんどん動物の居場所がなくなっている。いまの人たちに木や動物たちの声が聞こえているのか見えているのか、どうやったらやめれるのかを考えてほしいから。

「空気をきれいにしてね。」

香川県 國村 宇(4年)

二さん化たんそをいっぱいすってきれいな空気にしてね!と言う気持ちで絵をえがきました。

「かにのいばしょ」

大阪府 小林 慧真(4年)

ゴミなどをすててしまうとかにのいばしょもなくなってしまうし海もよごれてさかなも死んでしまう。これからもこんなことばかりでいいのかという思でこの絵をかきました

「ごみをたべる魚たち」

和歌山県 田端 琉空(4年)

海の中ではこうなっているんだよだからゴミをすてないでというメッセージをこめてかきました。

「海を守ろう」

大阪府 寺尾 匠人(4年)

エコバックを使う事で、海に出るプラスチックのゴミをへらし、海の生き物たちがよろこぶ美しい海を守りたいと思い絵をかきました。

「くらしやしい森」

福井県 中村 初葉(4年)

生き物がくらしやすい、かんきょうな森であってほしい。木を切りすぎないようにしたい。

「命」

愛知県 平野 琴葉(4年)

ぶじに赤ちゃんが生めれるように、病気にかからないようによぼうせっしゅと医りょうが必要で命を守る(つなぐ)という意味を手で表しました。命を大切にぶじ赤ちゃんが生めるかんきょうを作っていきたいという思いでかきました。

「巣を作る場所がない鳥」

青森県 森山 理彩(4年)

木を切るなどのかんきょうはかいをすると鳥などの巣を作る場所がなくなってしまうからかんきょうはかいはやめてほしい。

「ゴミのすなはま」

三重県 伊藤 健之助(3年)

魚たちを大切にしてほしいというメッセージをこめて絵をかきました。

「世界中の人とてをとりあう未来」

神奈川県 岩田 穂香(3年)

今戦争をしている国があるからけんかをしててをとりあえないから戦争をしないでてをとりあをうということをえがきました。

「うしなわれていくしぜん」

大阪府 牛谷 美結(3年)

どんどんわたしたちがこんなことしているあいだにもしぜんがなくなっていく…みんなのエコメッセージつたわって!という気持でえがきました。

「かわいそうなお魚」

愛知県 神﨑 こまり(3年)

お魚さんが元気に生きること考えて書きました。かめやくじらがごみをたべないようにがんばりましょう。

「お魚と、きれいな、町」

東京都 佐伯 咲怜(3年)

海と、山の上にある町を書きました。人間と、魚が森で、くらせるような絵を書きました。

「うみへのぽいすて」

東京都 佐伯 はるか(3年)

うみへのぽいすては、やめましょう いのちをうばってしまうこともあります。

「しあわせな夕日」

東京都 ジェン フォン(3年)

風で、エネルギーをおこすので、空がとてもきれいです。きれいな海に夕日がうつっているところを描きました。

「めざせ!平和な世界!」

兵庫県 柴原 ゆい(3年)

こんなたくさんの動物たちがいたらいいなと思ってかきました。

「エス・ディ・ジーズ14」

長崎県 園田 亜子(3年)

海にゴミをすてないで。海のゆたかさをまもろう。海にゴミをすてたら、わたしたちの食べるさかなにプラシチックがわいて、魚がしんで、人間も、しんでしまうから。

「ゴミをすてないで」

福岡県 西村 陽向(3年)

ごみをすてると、魚がビニールぶくろでくるしみます。ほかにも生きものがくるしみます。みんなできれいな地球にしよう。

「大切にしよう」

沖縄県 比嘉 新(3年)

動物や、海にいるいきものを大切にしよう。

「みんなでしぜんをまもろう。」

福島県 谷田部 航介(3年)

しぜんをきたなくしないようにゴミをひろいたいと思いました。

「みんなで作ろういいしぜん」

鹿児島県 山口 愛叶(3年)

どうがを見て自分がのこしたいものを書きました。とくにゾウのもようをがんばりました。

「世界じゅうのみんな」

栃木県 山田 夢乃(3年)

今、ウクライナとロシアのせんそうがおきています。ほかの国は人間をさべつしている国もあります。なので世界のみんながなかよくなってほしいのでこの絵を描きました。

「オンダンカ」

新潟県 渡邉 夢凱(3年)

水をたいせつにしたいです。理由はいろいろな動物に水をあたえたいからです。

「海をキレイにしよう!!」

東京都 市村 幸太朗(2年)

海にゴミをすてないでゴミばこに分べつしてエコのものをつくろう!!

「森を大切に」

新潟県 小松 青翔(2年)

木をきりすぎるとどうぶつや虫などの生きもののすむところがなくなるから森を大切にしたい。

「あっ魚が泣いている...」

新潟県 笹川 勇人(2年)

海にゴミを捨てたら生きものがいなくなってしまうよ!!

「みんな、みんな、生きている」

長野県 清水 祥史(2年)

こんな、せかいになって、みんな、たのしく生きていけるようにこころをこめてかきました。

「星空」

長崎県 坪内 壕太(2年)

せかい中のみんなが見える空がずっときれいにキレイになっていてほしいとおもいます。

「ちきゅうのおひさま」

東京都 ドローズド 藍良(2年)

ちきゅうとおひさまはだいじなおやこだよ!。

「うみがよぼれている」

京都府 長田 靖司(2年)

うみにごみをすてないでください。

「さばく化」

新潟県 西山 凌生(2年)

人間のせいで天気がおかしくなりどうぶつが生活しにくくなる。人間は他の生きもののめいわくをかけないようにする。

「森」

福岡県 藤岡 勇誠(2年)

きれいな森だといいなとおもいます。

「ゆう日と1ぴきしかいない魚」

長野県 町田 澪(2年)

きれいな町になってほしいです。なのでゴミをすてないようにします。

「いきものたちのそうげん」

大阪府 松本 昊丸(2年)

みんななかよくあそべる大しぜんでありますように。いろんないきものがたのしくくらせるといいな。

「みんなで森をまもろうよ」

鹿児島県 宮原 和玖(2年)

どうぶつたちのすみかがなくなったり、たべものがなくなったりするから、木を切りすぎないでほしい。

「どらねこにたべもの」

福岡県 森園 唯冬(2年)

すてられるたべものがなくなりますように。

「みどりがいっぱい」

神奈川県 伊藤 環那(1年)

みどりがいっぱいだと、いきものがたくさんでてくる。みどりをたいせつにしたい。

「にじいろのうみ」

広島県 江藤 穂美(1年)

うみがきれいだったらいいだとおもってかきました

「こんなせかいになったらいいな」

神奈川県 鈴木 穂香(1年)

みんながすごしやすく、げんきになれるせかいになりますように。

「こん虫と人としぜんの森」

新潟県 堀尾 海翔(1年)

しぜんと森がよぼされないむしにはずっどいてほしい

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