全国エコメッセージ絵画コンクール2023 Baobab tree

2021年度 受賞作品

テーマ

環境大臣賞

「獲物がいない」

和歌山県 古田 歩夢(6年)

砂ばく化していく世界で獲物を探している鳥をかいて、動物がどんどん減っていることを伝えるためにかきました。

審査員のコメント

奥 真美
(東京都立大学 都市環境学部・教授)

生態系ピラミッドの頂点に立つとされる猛禽類-オオタカでしょうか?-が、獲物がまったくいない、荒れ果てたかつての森を呆然と見ている様子が、とにかく強いインパクトを与える作品です。こんな状態にしないために、私たちがなにをすべきなのか、みんなで考えて、行動しようという思いが伝わってきます。

福岡 貴彦
(東京都図画工作研究会・顧問)

一つのものが無くなるとその影響で全体が消えていく、自然はそんな「お互いさま」の関係で繋がっています。人間の欲望によって無計画に木が切られることで、そこで餌や住み家を持っていた虫や、またそれを餌にしていた小動物もいなくなり、ここに描かれた猛禽類も住むところや食べるものも無くなってしまいます。よく勉強された生態系の知識に基づくメッセージを、オレンジの色相に絞られた美しい画面に、鳥の物悲しい表情によって切なく表現されています。

マエキタ ミヤコ
(環境広告サステナ・代表)

猛禽類の目つきに、私たち人類の未来を深く考えさせる力を感じました。炎のような背景、赤からオレンジへの光のグラデーションと立体感、救いを求め手を広げているかのような伐採樹木、心細さを感じさせる猛禽類の足の爪。不安の中の意志、なんとかしなくちゃ、逃げちゃいけない、と言っている気がして。はい、がんばります、とつい答えたくなっちゃいます。

「ゆたかな森」

兵庫県 坂本 陸 (2年)

いろんな力をもっている、森が、こわされたら、生きものたちが、くらしにくく、なるから、いつまでも、だいじに、していきます。

審査員のコメント

奥 真美
(東京都立大学 都市環境学部・教授)

森や地球上にはいろいろな生物が暮らしていて、その一員として人間も存在しているということが、とても細かく上手に表現されている作品です。昆虫、爬虫類、哺乳類、鳥類、植物など、多様な生物が描かれています。こうした多様な生物を守っていくことは、人間にとっても良い環境を作り上げていくことにもつながりますね。

福岡 貴彦
(東京都図画工作研究会・顧問)

森はいろいろな力を持っていて、海や空気にも影響を及ぼすことを勉強したのですね。その大切な森がどんどん消えていく様子や、みんなで守らなければならないという作者のメッセージが伝わってきます。この絵の中には、よく見ると色々な種類の生き物が描かれています。作者が気持ちを込めたおかげで、それぞれの生き物の表情に困っていることや願いが生き生きと見とることができます。

マエキタ ミヤコ
(環境広告サステナ・代表)

自由な構図に心を惹かれました。よく見てみると、だまし絵のように、表情豊かな動物たちが描き込まれているのを発見することができます。群れになって必死に訴えているのはお口が立体的に開いている魚たち。蛇がとぐろを巻いて守っているのはたまごでしょうか。木の陰から様子を伺っている虎のような鋭い目つきの動物はネコ科の哺乳類でしょうか。それを見ている猪や木のウロの中のヤマネのつぶらな瞳も印象的です。なんだかストーリーがあって描かれているかのような、想像力を刺激される魅力的な絵です。

SGホールディングス賞

「迷子にさせないで」

埼玉県 小輪瀬 桃花(6年)

ウミガメの赤ちゃんは、生まれてから海へとまっすぐ向かいます。その途中にゴミがあると海にたどりつきにくくなってしまいます。プラゴミを食べてしまって命を落としてしまうこともあるとききました。プラゴミの削減、ポイ捨をしないなどで海の生き物を守りたいです

審査員のコメント

奥 真美
(東京都立大学 都市環境学部・教授)

プラスチックによる海洋汚染と海の生き物への深刻な影響が世界的問題となるなか、そうした状況についてとても優しい目線と繊細なタッチで表現しつつも、ワンウェイプラスチックの使用やポイ捨て行為に対して強い警鐘を鳴らそうとしていることが伝わってくる作品です。かわいらしいウミガメの赤ちゃんを守るために行動しなくては‼という気にさせられますね。

福岡 貴彦
(東京都図画工作研究会・顧問)

ウミガメは卵からかえると、すぐに海に向かって歩き出し海水に入って泳ぎだす習性があるのですね。大昔からそうやって生きていたのに、近頃になって人間が無造作にゴミを海岸に散らかすおかげで、なかなか海にたどり着けなくなっているのですね。この絵には、ウミガメの赤ちゃんが困っている様子と、何も考えない人によって散らかされたゴミの様子が、見るものによく分かるように描かれています。砂の粒や波も丁寧に描かれ、ウミガメの赤ちゃんになった作者の優しい気持ちがよく表れています。

マエキタ ミヤコ
(環境広告サステナ・代表)

明るくシンプルな色と構図の中に、ウミガメの赤ちゃんが置かれた厳しい現実と未来が、対比として力強く描かれていて、感心しました。特に、ウミガメの赤ちゃんの顔と手足と甲羅を駆使した表情の表現は、見事に観る人の共感とドキドキを引き出します。あれ、そのままいったら、ビニール袋に入っちゃうよ、行き止まりだよ、ちっそくしちゃうよ。自然の中の小さな命をよく見よう、観察しよう、そして大事にしよう、という強い強いメッセージを確かに受け取りました。この絵が多くの人の目にとまりますように。

「きれいな海」

千葉県 石岡 彩和(3年)

きれいな海になってほしい気もちで書きました。

審査員のコメント

奥 真美
(東京都立大学 都市環境学部・教授)

サンゴの産卵の様子とそれをチンアナゴが眺めているところでしょうか。きれいな色彩とやさしいタッチで、生命が息づく豊かで奥行きのある美しい海を、とても素直に表現している作品です。こうしたきれいな海とそこに暮らす生き物を守っていくために、私たちは何をすべきなのか、みんなで考えて、行動していく必要がありますね。

福岡 貴彦
(東京都図画工作研究会・顧問)

人間が汚す前は、こんなきれいな海が地球上のいたるところにあったのでしょうね。この絵からは、美しい海への願いが感じ取れます。ただ青い絵の具を塗るのではなく、いろいろな水色を使ったことで、画面に奥行きが生まれ、海水の透明感を表現しています。爽やかな白の魚が穏やかな表情で泳ぐ姿や、クリーム色に漂っている細かなものが、水中の波の揺らぎを感じさせます。赤いサンゴが全体を引き立て、高い技術を駆使した強いメッセージとなっています。

マエキタ ミヤコ
(環境広告サステナ・代表)

色がとても美しい。海を表現する青のグラデーションに、光なのか、白いつぶつぶ。白い生き物。魚でしょうか。そして、ハッとするような赤。珊瑚でしょうか。色数は少ないのに、奥行きと海の中の風のような、水の流れを感じる、気持ち良さ。長い間見ていても飽きない、不思議な、癒しの力を感じます。ああ、ずっと、こんな美しい海の中の風景が続きますように、そのために人間はもっとうんとがんばらなくっちゃ。やるぞー。この絵を見て、この絵に誓う人がたくさん出てくる気がします。

優秀賞

※ 学年ごとに五十音順で掲載しています

「幸せな鳥と不幸な鳥」

愛知県 朝月 ももの(6年)

地球温暖化についてかきました。一番注目してほしいのは『2羽の鳥』です。きれいな地球の鳥はどんどん上を目指して飛んでいて、汚れた地球の鳥はかなしくて自分から下へいっているようにして伝えたい事を表しました。

「ボク達の知らない地球」

愛知県 浅野 ユミ(6年)

カメラでは、キレイに見えるが本当はどんどんかれていっている地球がある。 その気持ちをこめて描きました。

「The Earth is Crying」

愛知県 犬飼 環菜(6年)

この絵を見た人が、自分の行動をふり返って、エコに関して興味を持ってほしいです。

「生き物の居場所」

大阪府 𫝆村 莉乃(6年)

私たちが自分の手で森林をこわしたり、海をよごしたりしている。そして、そのせいで動物が困っているというメッセージ。

「ともに」

和歌山県 井本 七海(6年)

動物と人間が共に手を取り合い、この地球環境の問題を解決しようというメッセージをこめて描きました。

「小さなゴミで未来はかわる」

東京都 大貫 真央(6年)

私はもともと海が大好きでした。何年か前に海水浴に行ったとき、海底にビニールぶくろを見つけました。その時は何とも思わなかったけれど、6年生の学習で、世界の海には数えきれないゴミがあると知り、今からでも人々がゴミを海に捨てないように心がけてきれいな海にもどしてほしいという願いをこめて描きました。

「自然と動物を大切に。」

茨城県 大和田 京之介(6年)

最近は、森の木などがへり、自然がなくなってきました。それにより、新しいマンションなどがてられ、動物のい場所がなくなってきました。なので動物のい場所を増やしてほしい。

「すみかをうばわれる森の動物たち」

神奈川県 鎌田 晃輔(6年)

すみかをうばわれている森の動物たちの状きょうを分かりやすく描きました。こうして、 森の動物たちは、すみかを人間たちにうばわれていっているのです。

「しずんでしまった世界」

東京都 川上 朔(6年)

環境破壊でしずんでしまった都市をイメージしました。地球温だん化などで、海にゴミがすてられていたり食べ物が海にしずんでいたりしています。地球温だん化や、食料問題についてのことなどを考えて、描きました。

「元の緑の町へ」

大阪府 北野 杏旬(6年)

車や工場から出るはいきガスが原因で、人が住めなくなった町から元の緑の町へかえていく様子。

「未来をひらくにじ色くじら」

静岡県 小林 十彩(6年)

僕たち人間が毎日出すゴミや排気ガス。豊かな自然や生き物たちを守るためにじ色クジラが真っ暗な地球を泳いで未来を塗りかえていく様子を描きました。

「生き物を大切に」

福井県 小山 梨愛(6年)

わたしはこんな未来になってほしくないなという場面をそのまま絵にしました。海にゴミをすてると魚や生き物がまちがって飲んでしまうことがあるのが伝わってほしいなと思います。

「海の敵」

大阪府 島尻 衣純(6年)

まずプラスチックのかたまりは魚の形で右にいる小さな魚などには大きな敵ってことです。手は、しっかり責任をとって、海をきれいにするということです。(人がプラスチックを海に流したから)

「宙から見た一つの惑星」

大阪府 新木 唯月(6年)

一つの惑星では、今もたくさんの問題があります。 私の描いた絵で問題の重大さ、そして、一つずつ問題を解決したらいいな~と思って描きました。

「自然をつくろう」

愛知県 関 優月(6年)

自然が減って動物がいなくなっているから、木を植えて動物を守ったり自然の環境を守ってほしい。そして、しょう来、動物たちや自然の防げる課題がなくなってたらいいなと思います。

「花畑の中に」

埼玉県 関口 多恵(6年)

最近は道にゴミが落ちていることが多いので、ポイステがなくなってほしいと思いポイすてをテーマにした絵を描きました。

「動物がおこっている」

新潟県 関矢 聖(6年)

空、森、海を汚さずに、もし汚れていたら、動物が死んだりしてしまうし、人にも害がある。

「地球花を持った龍 Dragon with earth flower」

東京都 外山 にこ(6年)

この絵にこめた思いは、近い未来、人間がむねを張って、ゴミを資源といえるようにとこめた。

「私たちの地球」

千葉県 髙尾 耀(6年)

今の地球と昔の地球を比べてどのような工夫ができるかどうかを考えてほしい。

「輝け!!生き物の素敵な未来」

埼玉県 田代 百愛(6年)

私は、世の中の動物や生き物が楽しく、気持ちよく生活ができるようになるためにこの絵を描きました。生き物をつかまえたり、ゴミをすてたりしないで!!という思いもこめています。

「世界のみんなで地球を守ろう」

新潟県 中川 梓音(6年)

世界のみんなで協力し、生きものが過ごしやすい地球になるようにという思いをこめてかきました。

「エネルギーの行きわたった世界」

大阪府 永春 亜深(6年)

だれもが安全なエネルギーを利用できるようになって、因っている人がいなくなったときのことを思って、描いた。

「カワセミ」

茨城県 仁平 創太郎(6年)

カワセミ達が元気に住めるようなきれいな水を保ってほしいという思いをこめて描きました。

「食べ物を大切に」

静岡県 長谷川 凛(6年)

いつも自分たちの学校の給食の残りが多いので「しっかり食べよう」というメッセージをこめました。

「クジラの伝えたい言葉」

岡山県 原 彩子(6年)

ニュースで、海岸にうちあげられたクジラの胃の中にゴミが大量に入っていたのを見て、自然からの警告を目で感じてほしいというメッセージをこめて絵をかきました。

「自然の大切さ」

兵庫県 藤田 ななせ(6年)

自然を大切にしてほしいっっ!!砂時計は、こわれていく自然です。この砂時計のかたむきを、とめて、自然はかいをとめたいです。砂時計は、みえないけれど、でも、見えています。

「大人になった鹿」

大阪府 藤本 竣己(6年)

砂ばく化が進んで動物たちのすみかがなくなり、子鹿のこきょうがかれはて動物たちもいなくなりさみしい思いをしている動物がいるということを伝えたかった。

「美しい地球」

佐賀県 古川 千歳(6年)

海や山がキレイで、動物もたくさんいて、たくさんの人が幸せに生きている美しい地球を守っていきたい。

「科学と自然」

大阪府 古谷 萌香(6年)

地球にとって大事な自然を人にとって大事な科学で守っていけるような未来を描きました。

「世界と水」

愛知県 別所 茉幸(6年)

世界には水がたくさんある国と、工場などのせいで水がよごれていたり、少ない国があり、だれかのすてた水を使っている人もいるということを伝えたくて、絵を描きました。

「海をきれいに」

新潟県 星野 瑠夏(6年)

軽い気持ちで捨てているプラスチックごみがマイクロプラスチックとなって海の生き物のいのちをうばうまえに海にごみを捨てるのはやめてください。

「夏空」

鹿児島県 松原 春奈(6年)

空がきれいだからこそ見ることのできるこの美しい青空を、いつまでも守っていきたいという思いで描きました。

「白化の原因」

岩手県 三角 ひまり(6年)

今、世界中で海の環境が問題になっています。海にあるごみは全て人間の手で捨てられたごみです。魚たちの命に関わるので海の環境を守りたいという思いをこめました。

「自然と一つになって」

福岡県 南 こい(6年)

私は美しい自然をこわさず、動物と仲よく、自然と一つになれることを考え、平和な世界でいられることを願いながら描きました

「森林減少」

静岡県 宮牧 聖奈(6年)

これ以上森(木)を減らさないでほしい。

「一人一人の世界作り」

和歌山県 山田 瑞美(6年)

世界の人たちが手を取り合い、今目の前にある問題、1つ1つに目を向けて、誰か1人が、問題をかかえて苦しくならない世界作りをしたい。

「地球の目」

和歌山県 湯川 心愛(6年)

地球が、今の世界を見て悲しんでいるということを伝えたいと思い、絵に表しました。

「おうち」

福岡県 鷲田 結月(6年)

みんな家があるように、海の生き物は海が家だから、海の生き物たちの家をよごさないでほしいという思いでかきました。

「豊かな自然を守ろう」

大阪府 饗庭 明生 (5年)

動物たちが豊かな自然でずっと過ごせるように考えて、きれいな草げんを描きました。

「止めろ!地球温だんか」

福井県 池田 美穂(5年)

今、地球温だんかのせいで干ばつや暑さのせいでアフリカやほかの地いきでもいど水がなくなったりしているので地球温だんかを止めてほしいというメッセージをこめました。

「人と動物と自然の協力」

愛知県 磯谷 香穂(5年)

今は、森林ばっさいをしていて動物の住みかがなくなっています。それで人と動物と自然が協力したら、森林(自然)がよりよくなるというねがいをこめて書きました。

「鳥と種子と地球」

鹿児島県 岩下 夏希(5年)

人間が出したゴミを拾って、木が育ちたくさんの生き物が暮らしている地球を未来に伝えたいというメッセージをこめて描きました。

「それでいいの?」

栃木県 川村 凌士(5年)

まだ食べられる物を拾てないように、エアコンを使いすぎないようにしてほしくてこの絵をかきました。

「平等な世界」

福岡県 倉澤 七夢(5年)

この絵は差別のようすをかいています。だから、みんな平等に、差別をなくしたいという気持ちをこめて、かきました。

「豊かな水を未来に」

愛知県 坂田 虹太(5年)

世界のどんな国でもどんな場所でも、平等に水がつかえるようにという願いをこめてかきました。

「みんなで...」

神奈川県 島田 寧衣(5年)

みんなで、エコを心がけ、1人残らず幸せになりたい。

「未来の世界」

兵庫県 中村 陸(5年)

このままプラスチックをはい出したり、火力発電をしつづけていった世界と、エコに取り組んで今の自然をそのまま残せた世界を書いて、本当にこのままでいいのかというメッセージをこめました。

「美しい自然」

三重県 堀田 実夢(5年)

作られた景色より、自然に勝てる美しさは無いと思います。私はおじいちゃんと散歩する景色が大好きです。いつか私の子供にも見せてあげられたらいいな、と思ってかきました。美しい自然と争いのない平和な世界を思ってかきました。

「ゆたかなくらしと自然の命の両立を」

兵庫県 前岡 快(5年)

今、人間のくらしが重要視されていることをてんびんで表し、自然と人間のくらしの中間に活動を書くことでずっと続けられる活動を表しました。自然は限りある物だと伝えたいです。

「地球を守る!!」

佐賀県 松島 煌起(5年)

海や森、草原などのかんきょうを守って人と生き物などが平和になる世界を作りたい。

「沈んだ世界」

神奈川県 松本 千瑛(5年)

地球温暖化で南極の氷がとけて、海の水位が上がらないように気をつけようというメッセージ絵で書きました。

「美しい未来へ」

兵庫県 三木 沙彩(5年)

地球が、いつまでもキレイになってよりよい未来になってほしいという気持ちをこめて、描きました。私はこれからもエコな活動に参加しようと思います。

「環境ガチャで良い未来を引こう!」

大阪府 吉積 菜乃(5年)

このガチャには、今、環境問題が起こるとされている絵が入っています。良い未来、悪い未来のどちらも入っていて、その良い未来を引くかどうかは、今、人間がどうするかです。

「とどけよう!きれいな水を」

栃木県 稲田 朱莉(4年)

世界中のさまざまなところで、川の水がよごれているところが多くあって、きれいな水が飲めなくて、死んでしまう人もいるので、このようなことが少しずつでもへっていってほしいからです。

「このままじゃ大変!?」

兵庫県 大西 咲希(4年)

海にゴミをすてているけれど、 みんなは家がちらかっていたらかたづけるのに、海にはゴミをすてて海がどんどんきたなくなっているからやめよう!

「あざやかな空に咲くぼたんの花」

青森県 小笠原 暢(4年)

南部町の花といえば、ぼたん。学校の近くにぼたん園があります。校庭でも咲いています。花も鳥も、いつまでも元気でいられるような南部町でいてほしいです。

「水面の共演」

茨城県 加古 瑠莉那(4年)

きれいな水辺のまわりには、命があふれています。清らかな水面には、ホタルや星空、そして大きなホタルのような月がうつり、かがやいています。また、水中の魚たちは、夜空をおよいでいるかのようです。 自然が生み出す、美しいかがみのような風景を、守って大切にしていかなければならないというメッセージをこめました。

「エコな未来の街」

岡山県 川西 羽汰(4年)

未来には温だん化なくなっいるようになってほしい。本当にこんな未来になって世界全員でエコを守ってほしい。

「なかよしの島」

愛知県 川原 桜子(4年)

人と自然がふれあって、なかよくくらしている絵です。木の間から太陽の光がさしこんでいて、明るく楽しい未来です。

「幸せの世界」

東京都 北島 亜実(4年)

今からでも、生き物も植物も人間もだれもが幸せにたすけあって生きていかなければならないと思います。みんなが幸せになってほしいと思ってかきました。

「すてきなビーチクリーン」

鹿児島県 坂口 紗莉(4年)

いつまでもきれいな海でいてほしいです。

「いっしょの家族」

千葉県 清水 遙(4年)

ひょうががくずれてもかぞくとずっといっしょにいるどうぶつはたくさんいる

「じぃじの野菜」

岡山県 高橋 亮圭(4年)

ぼくのじぃじはかんきょうにやさしい育て方で野菜を作っています。じぃじが送ってくる野菜はとてもおいしいです。じぃじありがとう。

「ひなが育つ明るい森」

滋賀県 東條 瑠里(4年)

サンコウチョウは、とてもきれいな鳥ですが、 開発による森林ばっさいで生息数がへってきているそうです。このような鳥も安心して子育てできる森を守りたいというメッセージをこめて描きました。

「みんなで作る未来の地球」

大阪府 仲氏 翔真(4年)

みんなの力で照るい未来を作ってほしいいみでこの絵を描きま した。地球を照るい未来にするには一人一人の思いしだいです。

「きれいな海」

大阪府 春田 健太朗(4年)

ぼくの大すきな魚たちがおんだんかやゴミのせいでしんでしまうのがいやでこのきれいな海をかきました。

「元気にいきる動物たち」

神奈川県 福田 果弥(4年)

みんなが楽しく、くらせる未来になってほしいと思ってかきました。

「『海を大切にして』」

大阪府 松尾 彩愛(4年)

ウミガメは、クラゲとまちがいヒニールぶくろを食べて、なくなってしまってとても悲しい絵です。みんなから5Rを守って海を大切にしてほしいと思いながら絵をえがきました。

「よごれた町」

大阪府 松田 薫(4年)

今地球上の自ぜんがへっていて動物も植物もいない町にどこもなってほしくないという気持ちをもってかきました。

「Trash Earth(トラッシュアース)」

滋賀県 村松 咲耶(4年)

もしかしたら未来では、地球はゴミだらけになっているかもしれないから、ゴミをへらそうというメッセージをこめて、絵を描いた。

「海中生活」

兵庫県 矢野 寛人(4年)

地対温暖化がすすみ、北極の氷がとけると、未来はみんな海の中でくらすかもしれない。ずっと海の中だったら大変だ。

「動物と人間にしあわせな世界を」

東京都 小野 結登(3年)

すべて人間だけの世界じゃなくて、動物のことも考えてこうどうしようというきもちでかきました。

「森を見る男のこ」

東京都 川村 飛羽(3年)

森を大切にしようというメッセージをこめました。

「いじょうきしょう」

和歌山県 笹 柚葉(3年)

工場のえんとつからのけむりがわたしたちの町をおそっている。わたしは、きれいな町になってほしい。

「ゆたかなしぜん」

和歌山県 芝 伶介(3年)

生物が楽しく、くらせる世界。

「動物に囲まれたぼく」

滋賀県 島崎 樹(3年)

生物や人間はみんな同じ地球に住んでいてつながっています。みんなとのバランスを考えてくらせるよう、地球のバランスボールにぼくをすわらせました。

「海がよごれちゃった」

東京都 高畑 直也(3年)

さかながしんじゃうから、ごみをすてないで!

「雪だるまがとける」

熊本県 永田 龍飛(3年)

気温があがると冬の時には雪だるまとか雪がとけるんだなと思いながら絵を描きました。

「地球があぶない」

和歌山県 三原 卓也(3年)

地球があぶないから地球あぶないということを気づかす。

「動物と人が力をあわしている。」

兵庫県 村川 彩良(3年)

人と動物がなかよくしてあまりごみをすててほしくないためこの絵を書きました。

「せかいのみんなが、なかよくすごす。」

東京都 渥美 ひかる(2年)

せかいでなかよく、けんかせず生きていくことをこめてかきました

「川とえび」

兵庫県 石井 悠太(2年)

川にごみをすててる人をよく見るので川にごみをすてないでと言うメッセージを書きました。

「どうぶつをだいじに。」

大阪府 加藤 瞳衣(2年)

どうぶつにいじめるとどうぶつがしんじゃうよ。

「夜の生きもの」

千葉県 北本 光(2年)

木の下の草にかくれていたヤモリは、夜の空を見上げました。ががとんでいたのであんなふうにとびたいなとヤモリは思いました。

「さかながゴミをえさとまちがたべているところ」

埼玉県 國廣 斗翔(2年)

ゴミをきめられたばしょいがいにすててよごさないで。

「木がなくなっていく」

神奈川県 熊澤 かりん(2年)

かわいそうな気もちをこめてかきました。

「くじら」

和歌山県 坂下 仁哉(2年)

くじらをのこしたい

「きれいな森」

鹿児島県 平 萌衣(2年)

きれいな森になってほしいから

「森を守ろう」

岡山県 鳥越 快(2年)

人間が木を切って森の生き物たちがかなしんでいるので森も生き物も大切にしてほしい。

「すてきなまち」

大阪府 濵村 漣士(2年)

きれいで、動物たちがすんでいるまちになってほしいな。

「みんながすみやすい町」

兵庫県 藤江 咲翔(2年)

みんながすみやすい町があったらいいなと思ってかきました。

「ひびわれている、あれたとち」

兵庫県 水上 はるか (2年)

いまの世界では、このようなことがおこっている。

「さるのえ」

和歌山県 後 梯太(1年)

みんなでげんきにすごしたいです。

「しぜんのもり」

新潟県 佐藤 あこ(1年)

ちょうちょがとんで、きれいなしぜんがあるから、みんながにこにこしています。 みんながたのしいきもちになるといいな。

「うみとなんきょく」

岡山県 佐藤 寛太(1年)

ごみのないしぜんがきれいなうみになってほしい。こおりがとけないほっきょくになってほしいとおもってかきました。

「きれいなうみになあれ!」

熊本県 佐藤 夏人(1年)

うみのいきものたちがみんなげんきにおよげるうみになるとうれしいよ。

「たからをさがすぼうけん」

千葉県 鈴木 柚葉(1年)

みんながくらしやすくなったらいいな。

「うみのなかまたち」

滋賀県 中川 翔太(1年)

うみのなかまたちがげんきにくらせるように。

「しぜんのいきものをいつまでもたいせつに」

鹿児島県 野村 愛莉(1年)

ひとりひとりがごみをもちかえり、きれいなうみにいるたいせつないきものたちをみんなでまもりたいというおもいをこめてかきました。

「めいろ」

兵庫県 原田 健聖(1年)

たくさんまるがあるめいろのせかいにまよいこんだよ。

「ちきゅうしょっかく」

兵庫県 山下 麗(1年)

ちきゅうのみずかきれいになったからしょっかくがはえた。

「みんなのもり」

滋賀県 和田 穂香(1年)

どうぶつもおひさまもみんながにこにこ

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