審査委員長 大久保潔
(公益財団法人佐川美術館 館長代行)
「SGホールディングス/佐川急便 全国エコ絵画コンクール2016」は今年が3回目の開催となります。
応募される子どもたちには、「守りたい、ぼくたち、わたしたちの地球」というテーマのもと、地球や環境への想いを作品に込めて制作していただきたいと思います。
私たちは、滋賀県守山市にて佐川美術館を運営し、その活動の一環として、さまざまなワークショップを行っており、日ごろから子どもたちののびのびとした自由な発想力に驚いています。
今回も、私たち大人の思いつかないような、感性あふれる作品に出会えることを楽しみにしています。全国の皆さんからのご応募をお待ちしています。
さかなクン
(東京海洋大学 名誉博士)
ギョギョギョ!さかなクンです。
エコ絵画 わくわく♪たのしく思いをこめて描いてくださいね!!
見せていただくのを、わくわく楽しみにしていまーす!!
山本直彰 氏
(武蔵野美術大学造形学部 日本画学科 教授)
地球上には、動物も鳥も花も虫もいっしょに生きています。
人間はそこで機械やコンピューターをつくり、便利な人工の世界をつくってきました。今、私たちは考えなくてはならないいろいろな問題にぶつかっています。地球のこと環境のこと、大人には気づかないこと、大人が忘れてしまったことを、あなたたちは見ているでしょう。言葉でなく、絵でそれを描いてみてください。絵はうまいへたでなく、決まりのない自由な世界なのです。
谷口広樹 氏
(東京工芸大学芸術学部 デザイン学科 教授)
わたしたちに地球を守ることができるでしょうか。
大きな大きな存在である地球に対して、わたしたちはとってもちっぽけです。
そんなわたしたちにできることとはなんでしょうか。守らなければならなくなってしまったのはなぜでしょう。
では、何が地球をそんな風にしてしまったのでしょうか。みなさんよく考えてみてください。
絵は算数のように答えがひとつではありません。あなたがこうじゃないかなぁと思うことを自由に絵にしてみてください。
福岡貴彦 氏
(東京都図画工作研究会 会長)
今、人類にとって「エコ」は大切な行為となっています。すべての種類の動物と共存していくことや身の回りの自然環境を守っていくことなどの活動のことです。みなさんが自然を親しむ姿や、動物たちと仲良くくらすようす、また、身の回りの環境を守るためむだづかいをしない気持ちなど、いろいろなことがテーマとして考えられます。絵に表すときは自分が思ったようにのびのびと自由に表現してくれると、みなさんの大切な思いがよく伝わります。そんな絵がたくさん集まっていろいろな人に届けば地球はもっともっと素敵になります。


