全国エコメッセージ絵画コンクール2023 Baobab tree

2023年度 受賞作品

テーマ

全国エコメッセージ絵画コンクール2022 YouTube再生サムネイル 全国エコメッセージ絵画コンクール2022 YouTube再生サムネイル

● 映像教材

葉っぱが世界を旅しながら、世界中で起こっているさまざまな問題について知っていくというストーリー。気候変動につながる原因と与える影響について、SDGsの“誰一人取り残さない”世界の実現のために、児童に伝えたいことを考えさせる映像教材です。

環境大臣賞

「とんぼがすみやすいまちにしたい」

熊本県 陣内 葵衣(1年)

とんぼがたくさんとんでいるのは川がきれいだとおしえてもらいました。川をもっときれいにしたいです。

「カメといっしょにすてきな未来へ」

千葉県 染谷 捺乃(5年)

花をいっぱいせおったカメが、動物たちと、いっしょに、歩いた場に、花や、花のたねをまき、すこしずつ、すこしずつ、花でいっぱいの、美しい所が広がっていきます。また、カメは万年というように、長い間、花や種をまきます。カメが長い一生を終える時には、うんとすてきな世界になっていますように。

審査員のコメント

奥 真美
(東京都立大学 都市環境学部・教授)

たくさんのトンボや生き物が暮らせるように、きれいな環境を守っていくことの大切さを学び、それを素直な感性で表現している、とても優しい気持ちにあふれた作品です。大きな二匹のトンボ、その背後には鳥、チョウチョ、人が暮らす家、そして、緑の木々があって、生物多様性をやわらかい色合いで上手に描いていますね。

福岡 貴彦
(東京都図画工作研究会・顧問)

多様な生物たちはすべてがつながっていることを表しています。空を自由に飛んでいるトンボも、実は川の水と深く関係していることも作者は知っています。それぞれの大きさに変化をつけて、画面に奥行きを感じさせる高度なテクニックも使われています。野原を自由に楽しそうに走り回る鶏は、実際より多くの足を描くことで走っている動きを強調しています。

マエキタ ミヤコ
(環境広告サステナ・代表)

トンボがたくさんいるのは川がきれいだからというのはその通りです。教えてくれたひとに、ありがとうとお伝えください。そしてトンボがいなくなってもかまわない、と思っている大人には、それはダメな考えなんだよ、トンボがいなくなる社会はいずれ人間もいなくなるんだよ、そんなこわいことになったら大変でしょう、だから川をきれいにしようね、ということを大人に教えてあげてください。

審査員のコメント

奥 真美
(東京都立大学 都市環境学部・教授)

平和、幸福、生物多様性という、地球や人類にとって重要で普遍的なテーマが、とてもカラフルかつユニークな構図で表現されており、観る人を魅了する作品です。エコメッセージも、絵画とともに、長い年月をかけてでもすてきな世界を希求し続ける大切さが伝わってくるものになっています。

福岡 貴彦
(東京都図画工作研究会・顧問)

「亀は万年」というおめでたいことわざを引用し、奥深いテーマとなっています。一万年前の人類は、まだ環境破壊とは程遠く自然と共存していたと思われます。それをカメの黒い瞳が語りかけています。甲羅の上に自分で作った中間色の絵の具で描かれた明るくハッピーな世界は、バックの白がより鮮明に効果的に見せています。描かれているすべての生き物が楽しそうで素敵です。

マエキタ ミヤコ
(環境広告サステナ・代表)

暗くなりがちな世相の中に希望を提示してくれたような救いがありました。多くの命に幸あれとのメッセージを受け取りました。この絵を描いてくださって、ありがとう。

SGホールディングス賞

「みんなの森」

福岡県 洲崎 有那(3年)

たくさんの生きものが生きている森や草原を守ろう。

「海の未来は…」

和歌山県 福田 朱里(6年)

このままポイ捨てをしたり、魚をとり続ければ、もなどを食べてくれる生物がいなくなって海の水がきたなくなり、あみでりょうをしてとれるのは、ふほうとうきされたタイヤや、ポイ捨てされたごみだけになること。

審査員のコメント

奥 真美
(東京都立大学 都市環境学部・教授)

エコメッセージに書かれた思いが、そのまま素直に絵画に表現されています。かわいらしい鳥や動物たちが豊かな森や草原で幸せそうに暮らしている様子を、やさしい色合いと視線で描いていますね。この絵を観る人を幸せな気持ちにしてくれる、そんな作品です。

福岡 貴彦
(東京都図画工作研究会・顧問)

みどりを基調とした画面の中には、小さな生き物たちが活発に動いていることが表現されています。楽しそうに遊ぶもの、えさをくわえて運ぶもの、巣に戻り小鳥たちにえさを与えている親鳥など、見れば見るほど物語が増えていきます。色使いも工夫され、水彩絵の具によって、きみどりと水いろを重ねてみたり、乾かないうちに絵の具をのせてにじむ色を使ったり、楽しく表現されていた様子が画面から伝わります。

マエキタ ミヤコ
(環境広告サステナ・代表)

気ままに描いた自由さがたっぷりあるのに、いきものの表情がとても細やかで活発でまるで声が聞こえるようです。ただ並べて描くのではなく、ストーリーや関係性まで描かれていて、感心します。水彩の配色のリズム感もとても楽しく仕上がっています。きっと描いている時楽しかったんだろうなと思いました。これからも絵を描く楽しさをずっと忘れないでいてください。

審査員のコメント

奥 真美
(東京都立大学 都市環境学部・教授)

人間が環境中に廃棄したゴミが海を汚し、海の生き物に悪影響を与えるだけではなく、人間自身にそれがかえってくるということを、的確かつユニークに表現している素晴らしい作品です。漁師さんたちの様子、ゴミばかりが絡まる漁網、海底の様子、海や背景の色…これらすべてが相まって、事の深刻さを効果的に伝えてくれています。

福岡 貴彦
(東京都図画工作研究会・顧問)

実際に漁網でサンゴなどを根こそぎ壊しながら、サンゴなどに隠れて暮らしている商品価値の高い魚を大量にとることも環境問題になっています。この絵の海の色は何となくくすみ、網にかかっているものはすべて人間が捨てたゴミです。まだ網にかかっていないゴミも画面からはみ出すことで無限にあることを感じさせます。漁師さんたちのやるせなく切ない複雑な思いと、自分は決してこのような原因を作らないという決意が描かれています。

マエキタ ミヤコ
(環境広告サステナ・代表)

おや、なんだろう、と人目を引くところがこの絵の素晴らしいところです。海で働く人も海のゴミにびっくりして困っているだろうという、人と自然の両方に思いやりという想像力が働いているのが、いいところです。小さいけれど、船の上で網を引いている人の表情がとても印象的です。困っていたり、驚いていたり。丁寧に描いたので、よく伝わりました。これからもその調子で、描いていってください。

優秀賞

※ 学年ごとに五十音順で掲載しています

「過酷な未来」

長野県 浅田 凌空(6年)

将来、地球温暖化が悪化して地球が暑くなってしまうと、人間が過酷な環境で住むことになってしまう。というメッセージをこめた

「それでいいの?私達」

徳島県 粟田 すず(6年)

私達の欲望で生活は、より快適で便利なものになっています。しかし、私達の欲望のせいで「自然」はどんどん消えていっています。私達はそれでいいのでしょうか。

「周りの様子、見えていますか?」

大阪府 伊藤 ひなの(6年)

ポイ捨てはダメ。ということを伝えるよう、絵をかきました。「1人くらいバレない。」そう思ってポイ捨てをしている人が多いと思ってしました。

「見えないごみ」

鹿児島県 上山 咲和(6年)

海の中にも数えきれないごみがたくさんあることを知らせたい。

「地球温暖化の原因!!」

大阪府 大迫 夢空(6年)

地球温暖化は人間によって進められています。ゴミをへらすために、リサイクルをしたり、フードロスをへらしたり、しましょう!!

「しんどくなったお兄ちゃん」

大阪府 大槻 星夜(6年)

あまりお金がなくてびょういんにいけないきょうだいをイメージしてかきました。

「地球のことだよ。」

高知県 岡林 瑛太(6年)

他の星のことではなく地球のまぎれもない現実として、地球がこわれているということをつたえるために、この絵を描きました。

「地球温だん化のせいで」

東京都 岡本 佳磨(6年)

地球温だん化のせいで、いろんな動物がくるしそうにしているから、その地球温だんかを止めれるようにがんばろうという思いでかきました

「地球温暖化が進みすぎると」

静岡県 小野瀬 玲旺(6年)

地球温暖化がすすみすぎて水がかれてぞうがたおれているところをかきました。

「美しい未来」

福井県 加藤 楓(6年)

今、地球温だん化や、ゴミのポイすてのせいで海の中の生き物が死んでしまっています。海の生き物たちが、自由に生きて、きれいな海をとりもどせるようにという願いをこめています。クジラは「明るい未来」のきもちをこめてにじ色にしました。

「海のゴミ」

神奈川県 亀井 美桜(6年)

ふつうは海に行っても砂浜や海面にあるゴミしか視界に入りません。だけど本当はしずんでいるゴミの方が多くて海の生き物が苦しんでいる。絶滅した魚もしずんでいる。海からゴミが無くなってほしい。

「電気を使えるのはあと少し?」

山形県 菊地 愛衣(6年)

電気も資源で、無限にあるわけではないので、このまま電気をたくさん使い続けたら電気を使えなくなってしまう!というメッセージをこめました。

「切ってしまったら…」

東京都 菊地 悠(6年)

もしその木を切ってしまったらねっこがかれてがけのささえがなくなりそこに落ちてめちゃくちゃになる。つまりこのまま木を切り続けると町がひどいことになることをこめました

「心・命・流れる時間!」

神奈川県 吉川 心絆(6年)

今、色々な国で色々なことがおきています。あなたはこの絵を見て、どのように感じましたか?

「人間と動物の進む道」

千葉県 熊谷 まり佳(6年)

動物の絶滅が今よりも少なくなり、人間と動物がかわりあえる、明るい未来になってほしい、という思いをこめて描きました。絶滅してしまった動物は黒、今生きている人間は白で描き、動物たちに見守られながら、人間がすすんでいく様子を表しました。

「いなくなっていく海の生き物」

東京都 汲田 斗気(6年)

未来にキレイな海を作ってほしい。

「森林は大切にしよう。」

高知県 香西 礼菜(6年)

さいきん、森林がこわされていて動物がいなくなっているから、森林の大切を知らせるために書きました。

「人類と地球の戦争」

千葉県 郡 綾菜(6年)

自然破壊からつながる地球温暖化。これは、人類が行ったことの結果です。だから、これからの地球の未来を考えて、解決方法を考る必要があるのではないでしょうか。

「ゴミのぎゃくしゅう」

静岡県 後藤 優月(6年)

結食などをたくさんのこしている人をよく見かけます。まだ食べられるのにとてももったいないです。ゴミはいつか帰ってきます。この絵のようにならないように食品ロスをやめましょう。

「残食をなくして」

長野県 小林 晴(6年)

一歩一歩少しずつ残食を減らして完食にしようという思いをこめた。ラーメンにしたのは、世界共通で完食をめざしてほしかったから。

「最後は同じ」

静岡県 柴田 優凪(6年)

自分勝手に人間が森や川をこわして、町や工場を作ったりすると、結局は返って来て動物も人間もほろんでしまう。人が生きるためには、たくさんの生き物がたずさわっている。だから生物のバランスを考えなければならない。

「よごれた海でも生きている」

静岡県 杉山 涼葉(6年)

生き物がすみづらいよごれた海でもがんばって魚たちは生きているから世界中のみんな、一人一人がきれいな海にしていって海に住んでいる生き物を守りたい。

「大気汚染をくり返す街」

山形県 鈴木 悠太(6年)

どんなにきれいな街でも、「大気汚染」をくり返せば、どんどんきたなくなっていく

「とつじょふるかみなり」

和歌山県 高橋 邦仁(6年)

いじょうきしょうであぶなくなってほしくない。

「こんな世界は、いやだ」

山形県 髙橋 陽(6年)

きたない海が割れてきれいな海にしたいということと、絵全体を窓と見たてて絶対にこんな海にしては、いけないという思いでかきました。

「環境はかいは私達の生活から」

神奈川県 鶴身 夏希(6年)

知らなくても、わるぎがなくても、自分の毎日の生活が環境はかいになっていることと、その生活をしなかったらこんなにきれいな世界になるということを知ってほしいというメッセージ。

「風よとどけ」

新潟県 永橋 佑二郎(6年)

地球温だん化で地球が暑くなっていって苦しんでいる人たちへ風をとどけようというメッセージをこめて絵を描きました。

「魚の中身は?」

高知県 中村 美結(6年)

海にゴミを捨てると、魚が減ってしまうし、人間の身体にも、悪影きょうをおよぼすから、捨ててはいけないというメッセージ。

「2050年の海」

京都府 西村 和香奈(6年)

ウミガメがごみを食べているという話を聞き、このままだと生物が全てごみになるかもしれない、そんな思いでかきました。この絵を見て環境について少しでも考えてくれるとうれしいです

「かんきょうおせん」

愛知県 二十歩 翼(6年)

森林を生やして二酸化炭素を放出しないようにする。

「灼熱のオアシス」

大阪府 春田 健太朗(6年)

オアシスと言えば砂漠にある緑あふれる所だけど、温暖化のせいで動物たちの飲み水もなくなってしまっているのを知ってほしい。

「差別の無い世界にしよう」

大阪府 藤通 蘭(6年)

差別を世界から無くしてほしいしいじめとかをみたりされたらすぐに人に言える世の中になって欲しいと思って絵を描きました。

「もうおそい」

神奈川県 戸次 貞公(6年)

こうならないようにかんきょうを守ろう

「ゾウと人間が協力」

静岡県 松崎 歩飛(6年)

ぼくはゾウと人間が一緒に木に水をやる所をイメージし絵にしました。ゾウと人間が協力して生活したらいいなと思います。

「人間のしわざ」

長野県 宮下 若菜(6年)

地球温暖化による気候変動で、人間が苦しんでいますが、人間だけではなく、動物達も、きっと、大変なんだろうと、思いながら描きました。みんなが、地球温暖化のためにできることは、ゼロじゃないのでみんなが、協力し合って、少しでもCO2をへらせれば、少しでも平和に、動物も元気になるかなと思いました。

「写真とはちがう「けしき」」

和歌山県 村岡 美來(6年)

町がゴミだらけになってしまったら空気が悪くなってしまうのではないだろうか?この絵は、町がゴミだらけの未来で、「昔にかえりたい」と、写真をながめている人の目線で描きました。

「森林伐採」

岐阜県 森田 真都香(6年)

木がどんどん切られていき、ビルも増え木が少なくなっていく場面で、木をあまり切らないでほしいという願いをこめてきました。

「居場所」

大阪府 師井 最(6年)

だれかが裕福になっている裏でだれかの居場所が取られていると言うメッセージをこめてこの絵をかきました。

「これはうそかほんとか知りえない」

新潟県 諸橋 みかつき(6年)

これは、今だけかもしれない。今はあたり前のように毎日が幸せだ...。だけど、当たり前がきえたらどうなるだろう。私たち、守っていかなければならないものがある。それを守っていくのが私達だ...。

「食べ物を大切にしよう。」

青森県 安田 優葉(6年)

食品ロスを減らしてほしい。食べ物を食べれない子のことを考えてほしい。食べきれない物は買わないで。

「荒れ果てた地」

滋賀県 山元 理壱(6年)

陸地が、荒れ、住みずらく、環境の悪い場所を減らすために、陸や植物など、大切にしようというメッセージをこめて絵を描きました。

「海の世界」

神奈川県 湯瀬 実咲(6年)

この作品は、都会が地球温だん化で海に囲まれたとしても緑でいっぱいになれるようになってほしいと思いをこめてこの絵をかきました。

「地球おんだんか、水の少ない世の中」

静岡県 吉見 唯(6年)

地球おんだんかにより干ばつが広がりたくさんあった水が日に日に少くなくなって、それでも「ぞう」は、水あびをしたいが、干ばつにより、水がたりない

「のこさないで!」

愛知県 浅野 華旺瑠(5年)

たべものをのこして、すててほしくない。

「ゴミと魚の共同世界?」

大阪府 朝山 凜夏(5年)

海の上からは下の様子が見えないからといってポイ捨てをたくさんしたらゴミが下の方にたまってしまうよ!魚のキレイな海の世界がゴミできたなくなって魚がこまってしまうのだ!

「森のかけはし」

埼玉県 岩元 音葉(5年)

今、地球はさいやくな未来に向かっているのでその道からはずれて新しい笑顔のあふれる世界になるように書きました。

「〝2030年〟」

佐賀県 大河内 玲花(5年)

2030年には、自然が豊かになってほしいと思い、自然の絵をかきました。色のぬりのこしは、「これを完成させるのは私たち」という意味です。

「マイクロプラスチックのおそろしさ」

福島県 大橋 和奏(5年)

プラスチックゴミを海にすててしまうと、マイクロプラスチックになる原因になって、魚がすいこんだりほ食してしまう。魚が死んでしまわないように、住めるかんきょうをうばわないように、ゴミをすてないでと思って描きました。

「木を大切にする屋上庭園」

千葉県 忰田 萌衣(5年)

木をふやすためにビルの上に木や花を植て、木を大切にするという気持ちをこめてかきました。

「花を咲かせる戦車」

愛知県 久保田 華陽(5年)

戦車に花が咲けば世界は平和になる。

「チェンジ」

長崎県 倉橋 あかり(5年)

「変化」というメッセージをこめました。続々とこわされていく自然を、元のすがたに、美しく変えようという意味です。自分たちの手で環境をこわしてしまったなら、自分たちの手できれいにしていこうと思いました。

「ポイ捨てやめよう きれいな海へ」

東京都 佐藤 妃菜多(5年)

ポイ捨てをすると、きれいな海にはならない。ポイ捨てをやめるためには、自分たちが気を付けないといけないので、ごみを捨い海がきれいになれるような気持ちをこめて描きました。

「動物のすみか」

山梨県 佐野 さち(5年)

動物のすみかが人間のせいで今、なくなっています。その現実を変えたくて、この絵をかきました。

「ゴミのゆくえ」

愛知県 高清 誠一朗(5年)

ゴミはポイすてせずに、きちんとすてよう!ということ

「北極からのSOS」

東京都 髙田 風歌(5年)

地球はこのままだと、熱さでほろびてしまうから、動物も、人間も協力して、止めようというメッセージをこめました。

「未来にとどけるクリーンバッタ」

千葉県 多田 百合香(5年)

私が今とても気になっていることは温暖化が進み、色々な生き物がいなくなってしまうことです。だから、私たちがSDGsに真剣に取り組み、科学の力をかりて、汚れた空気をきれいにする「クリーンバッタロボット」をつくって美しい地球を取りもどせるといいなと思って、この絵をかきました。

「きれいな未来へ」

愛知県 田中 萌衣(5年)

地球は一つしかないから戦争をしたら街や自然がこわれてしまって人々が生活できなくなってしまうから、世界中の人達が幸せになれるようにという気持ちをこめて描きました。

「くるしんでいるいきものたち」

熊本県 田上 綾夏(5年)

わたしたちのしらないところでいきものは、くろしんでいるから、ゴミをすてたり、いきものにわるいものをはっせいさせないように、とりくんでいくことをいしきして生活していきたいです。

「「ごみ」でいっぱいになった世界」

北海道 寺口 侑来(5年)

ごみがふえすぎてしまうと、地球にはもちろん、人の生活にもがいがでてくるから、ポイ捨てなどをしないで、分別して捨ててほしいというメッセージ。

「自然学校春の野原ち」

兵庫県 戸部 芙実香(5年)

私が自然学校に行った季節は夏でした。でも春のころの学校を想像でかきました。来年も同じような自然が残ってますように。

「他国の世界じょうきょう」

香川県 内藤 菜沙(5年)

じゃ口から出てくるドロ水のしずくをみんなが日じょう生活で使う服などにしました。じゃ口があるけど水はちゃんとした物が出てくるとはかぎらないということを知ってほしいという思いです。

「田んぼ」

千葉県 永井 秀弥(5年)

ぼくはお米が大好きです。夏が暑かったり、台風のせいでお米がとれる量がへったり、地球の温暖化を身近にかんじています。緑が豊かな日本・地球であってほしいです。ずっとつづいてきた稲作がずっとつづいてほしくて書きました。

「どちらに向っていくべきか」

東京都 中嶋 奏(5年)

この絵を見て、プラスチック問題やかんきょうはかいについて、もう一度ふかく考えてほしいというメッセージをこめました。

「どろ水をのむ人」

神奈川県 根立 莞太(5年)

水どうの水とかをだしっぱなしにしないむだに水を使わないで

「生き物をたいせつに」

静岡県 日内地 聡汰(5年)

じぜんをたいせつにというメッセージをこめてどうぶつや虫などのすむ場所をなくさないでというきもちをこめた。

「一つのテーブルで」

東京都 平木塲 諒(5年)

ぼくは貧困と飢餓の問題を解決するため、色々な国の人が一つのテーブルにつき魚やピザや果物を分け合うところを想像して描きました。

「クリーンな未来を私達の手で!」

東京都 古田 ゆめ(5年)

地球に生活する人の行動で世界はきれいにできることを表しています。地球温だん化を防ぐために、CO2の排出を減らす、節電する、緑をふやす。海を汚さないためにリサイクルして、ゴミを減らす。人が行動を変えればきれいな地球を取りもどすことができます。

「君たちは生きて。」

東京都 前田 紗奈(5年)

これ以上動物が死んでほしくないという事。人間のせいで動物が死んでいるげんじょうを知ってほしかった。絶めつのしょうちょうドードーがながしているなみだの中には他のぜつめつした動物がいる。

「独りはつらい」

青森県 山本 美月(5年)

このまま海をよごしてしまったら、動物たちは死んでしまうということを考えました。だれだって独りはつらいなと思いながら書きました。

「笑顔の海と食じ」

栃木県 石川 莉子(4年)

こういう人が魚やいろいろな物をとってくれるからこういう食じが食べられるんだよ。だから食品ロスをなくそう。というメッセージがこめられています。

「さばくになった世界」

新潟県 歌代 航太(4年)

水がないと自ぜんのものがなくなってしまいさばくかになって生き物がなくなってしまう

「緑をふやそう!!」

千葉県 岡 美空(4年)

私の住んでいるマンションから見る景色は緑が少ないです。でも、ビルの屋上に木を植えたら、私たちを日差しや雷雨から守ってくれるし、地球温だん化を止めてくれて、美しくてゆたかな地球に未来をかえることができる!!と思ったからです。

「しあわせな未来の森」

静岡県 坂口 ほの(4年)

わたしは動物がだんだんぜつめつしそうになっているから、「森は大切に」という思いをこめて未来になってうれしい森をかきました。

「水まき」

京都府 田川 玄人(4年)

いなかで生活しているので、花や木や庭のしばふの水やりをしています。水やりをするとすずしくなるのでエアコンを使わなくてもすずしくなるのがエコだと思いました。

「お水はどこなの!はっぱはどこなの!」

京都府 林 美愛(4年)

ちきゅうおんだんかのせいで、はっぱがかれたり、水がじょうはつしたりして、どうぶつがへってきているから。

「海の内面」

東京都 𠮷岡 七美(4年)

海のそうぞうは「すきとおる海」とそうぞうする人が多いと思いますが、本当の海はきたくなってわたしたちのせいでにごっている。ということをつたえたいです。

「人間のこうかい」

大阪府 呼子 壮太(4年)

自分たちのせいでひょうがんがわれてまだ人がいておちたという気持ちをこめました。

「世界を守るために」

大阪府 阿部 俊其(3年)

世界の平和を守るために、戦争をやめ、地球温暖化を止め、平和な世界を取りもどせれるといいな。

「どうぶつや虫もみんなのなかま」

大阪府 勝原 葵(3年)

人間とどうぶつがなかよくなってほしいから

「あれた森」

埼玉県 久保 志寿奈(3年)

人間が木を切りすぎて、動物たちが、くらせなくなり、さいごの一本の木に集まっているところをそうぞうしてかきました。

「ゴミの畑」

長野県 小池 千景(3年)

ゴミだらけの畑を見てダメだと思って「やめてほしい」というメッセージをこめて書いた。

「人るいのきき」

東京都 小島 快(3年)

地きゅうがおんだんかしてしまい人るいは、こまり、人るいは、きれいなべつ星にいどうしてしまう。このようにならないように。

「海のゴミをへらそう。」

東京都 小島 芽依(3年)

このままいくと、魚のしゅるいより、海の中にすてられている ゴミのしゅるいのほうが多くなってしまうのでこの絵のようなゴミでできた魚がしょうらい泳いでいるかもしれないので海のゴミをへらそうというメッセージをこめてかきました。

「死んでいく動物」

福岡県 高田 優心(3年)

動物が生きられるようになってほしいと思って書いた。

「1人1ぴき1本にいのちはある」

福岡県 辰島 由都(3年)

1人1ぴき1本1わにいのちがあるので、そのことをみんなに知ってもらうためにこの絵を書きました。

「やさしい世界のみんな」

千葉県 外山 靖祥(3年)

いろんな人が親切にして、世界中の人をしあわせにしたいです。

「森林ばっさい」

神奈川県 仲長 芽生(3年)

木のとりすぎでどうぶつたちとかの、すむところがなくなっているから。

「お茶」

静岡県 仲田 京二(3年)

茶ばたけがきれいだからのこしたい。

「むしにかこまれている」

大阪府 野村 虹太(3年)

むしがいっぱいいるせかいをおもってえがいた

「地球を大切に」

愛知県 長谷川 嵩紘(3年)

地球をきれいにして、動物たちを、大切に、そしてよろこばせるエコメッセージは、守らないとけないこの地球をまもるメッセージをこめました

「動物がすむ場所」

広島県 平野 喜朝(3年)

あまり木を切りすぎると動物たちのすむ場所がなくなるからあまり木をきってほしくない。

「海のようす」

愛知県 メメット オメル(3年)

ゴミがない海になってほしいです。

「植物も、人も、よろこんでいるせかい」

愛知県 八木 一真(3年)

植物も、人も、よろこんでいて、植物が元気になっているみらいをえがきました。

「元気いっぱい」

愛知県 吉田 翔琉(3年)

むかしは、広いところであそんでた。でも今は、木がなくなってちっちゃくなった

「かめさんが大へん!」

愛知県 吉田 佑玖(3年)

ゴミをすてるのもダメうみがあったかくなるのもダメだとおもいました。

「水をたいせつに」

鹿児島県 植元 真結(2年)

水にもいのちがあり、1てき1てきだいじにつかいたいというおもいをこめてえがきました。

「虫のらくえん」

神奈川県 菊地 蓮(2年)

虫をすきになってほしくて、色をいっぱいつかってて、キレイです。

「しぜんをたいせつにしよう」

東京都 末益 大誠(2年)

みんながしぜんをたいせつにしてるからどうぶつたちの食べものなどのたいせつなもの、ちゃんとわけあっています。みんながなかよくしています。

「ひなが生まれた」

香川県 長尾 星七(2年)

へびは、かまきりをたべて、コウノトリは、へびをたべています。コウノトリにえさや水をやらないようにする。

「水がへっていく絵」

和歌山県 橋本 夢愛(2年)

水がなくなっちゃうからむだにしたらいけないなとおもってかきました。

「しあわせなせかい」

静岡県 大倉 恵麻(1年)

だいすきなせかいもっとしあわせになってほしいな

「木をきると」

大阪府 小川 竜之介(1年)

木をきるとどうぶつがいきられない。かなしい。

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